あなたの心を満たす40歳からのダイエット

ストレスのない糖質制限で健康になる方法を伝授します。

第192回 ダイエットと罪悪感

time 2016/06/24

第192回 ダイエットと罪悪感

今日は、ダイエットと罪悪感についてです。

………………………………

先日、ダイエット中の人と食事をしたときのこと。

普段、その人は糖質制限をしているのですが

その時は、店のチョイスが悪く
誘惑に負けて丼物を頼んでしまいました。

 

丼物のご飯は定食より多い。でも上に
乗っている具と一緒に食べると美味しさ
倍増だったようで・・・

結局ほぼ完食をしていました。

でも、よく見たら最後の一口だけご飯が残っています。

糖質量にして5g以下、カロリーにして10kcal
程度・・これだけの量のご飯を残した所で

低糖質ダイエットの結果は変わりません。

ご飯を食べ過ぎた、という罪悪感を
少しでも減らしたかったようです。

私も同じような事は何度もやっていますので
人の事は言えませんが・・

それに比べ子供は
ダイエットも金銭面についても全く
意識していないので、

たまにバイキングなどに連れていっても
適当なところで「お腹一杯〜」と食事をやめます。

親の方が、お腹一杯なのにも関わらず元を取ろう
としたり、
「これ美味しそう〜、もう一回食べた〜い」と
食べたりするのです。

罪悪感を減らすには

ダイエットの悩みでトップにくるのは食欲の
コントロールだと思います。

でも

「食べてはいけない」と思えば思う程、
食べる事に意識は集中しています。

例え、食欲が上手くコントロール出来たとしても、必ず
心の何処かで、それに対する見返りを求めているので

体重が思ったとおりに減っていないと、
「あんなに頑張ったのに・・・」とがっかりします。

そして、一瞬やる気を失う、その繰り返しです。

・・・で、私が常々思うのは、

「結果は気にせず、ダイエットを楽しめる人」以外は

 ダイエットはしない方が良いのでは?ということです。

先日 キラーストレスについてNHKで特集
されていましたが、それによると、

人は生活時間の47%でマインドワンダリング
(今に意識を向けず過去や未来の事を考えること)
をしているのだそうです。

嫌な体験を思い出したり未来を予測して不安に
なったりするだけでストレスホルモンは
分泌され続け

脳の海馬(記憶を司るところ)を破壊する
場合もあるようです。本当にストレスは
侮れないですよね。

そう考えると
「痩せなければ」と真剣に考え上手く出来なかったら、
自分を責める・・・ような、ストイックな人は

かえって悪影響ではないかと思うんですよね。

で、そんな人は、

モデルのように足が細くなくても、腹筋が
割れていなくても、美尻でなくてもいい、と

開きなおってみるのも一つの方法だと私は
思います。

仮に、あなたに子供が居たとして、
その子がどんなに出来が悪くても、

可愛い我が子には違いなく、
元気にいてくれるだけでいいよ〜と思いますよね?

そういった視点で自分を見るといいのではないかと。

そして、

子供のように、食べたい物を美味しく食べる。
損得勘定抜きにして、一番食べたいと思った
物を食べる・・ようにするのです。

一度に考え方をシフトするのは難しいので
出来る範囲でいいんですが。

そして、そんな気持でいた方が
きっと心は満足します。

少なくとも、変な罪悪感は減り
ダイエット病からは逃れられるはずです。

不健康でも食欲の抑制は利かなくなる。

それでも、いつも食べ過ぎてしまう人は・・・

■睡眠不足

■ストレス

■体調が悪い

■味付けが濃い(甘味と塩味、油などの組み合わせで
ニセの食欲を増進させるような食べ物を食べている)

・・・のいずれかが当てはまるはずです。

熟睡出来て体調がバッチリな時は不思議なぐらい食欲は
正常になります。だから

食欲で悩んでいる人はダイエットを考えるより
体調を整えることを優先させるといいですよ。

 

down

コメントする




は必須項目です。

無料メールマガジン登録フォーム
  (例)日本
名  (例)太郎
メールアドレス  (例)nihon@example.co.jp

自己紹介

吉村 真佐美

吉村 真佐美

看護師・栄養カウンセラー   1、長く続けられる 2、楽しく食べる 3、糖化、酸化、慢性炎症の予防を 目標に食の安全と健康を最優先にした糖質制限を行う。 以上を元にダイエットについてのお手伝いをしています。 [詳細]