あなたの心を満たす40歳からのダイエット

ストレスのない糖質制限で健康になる方法を伝授します。

第200回 美味しさと健康の間 

time 2016/08/22

第200回 美味しさと健康の間 

今日は、食事療法を行う時に陥りがちな事について。

不味い食事では健康にはなれません。

ダイエットをしたい身体の不調を治したいと思った時
自分なりに食事法を調べ「この方法は信頼出来る
よし、やってみよう!」と一念発起をします。

その時に陥りやすいのが、美味しさよりも正しい
食事を優先してしまうことです。

しかし、自分の気持を無視し
美味しくないと思いながら食べると

副交感神経優位になりにくく
胃の動きが悪くなります。

消化が上手くいかず
腸内環境にも影響が及びます。

嫌いな上司と食事をすると食べた気がしないでしょう?

不味いと感じる物を無理して食べるのも
嫌いな上司と食事をするのも同じ。
身体に良くない事なんですよね。

だから、食事療法をする時は
その方法を忠実に守るのではなく

美味しさと健康を両立させる事に
最大限の努力を払うべきなのです。

続かない「あるある」は?

今日は、健康に熱心な人が陥りがちな
「続かないあるある」と対策を挙げました。

良く噛んで食べる

昔、テレビ番組で噛む事の重要性を訴えていた
食事療法の専門家がいました。

「噛む回数は健康な人で最低でも50回。」
「病気治しでは100回は噛む必要がある。」

・・・と言っていました。

「そんなに噛む事ばかり意識して食べていたら、
食事が美味しくなくなってしまうのでは?」という
司会の人に対して

「最初は大変かもしれないが、頑張って続けた先に
今までとは違った世界が見えるのだ」

・・・とおっしゃっていました。

確かに良く噛む事は食事療法の基本ですし、習慣化
した先に健康が待っているのは間違いありません。

それでも私は、噛む事を意識するあまり、食事が不味く
なってしまうのであれば、50〜100回噛みはやめるべき
だと思っています。

その代わり、食事が不味くならない範囲で噛む回数を
増やせばいいと思います。

食事中に、何回噛んでいるのか数えてみるとか
いつもより10回多く噛むとか・・・

それだけでも、十二分に効果はあります。
とにかく無理せず自分なりに続けてみること
が一番大事。

未精製穀物を食べる。

今は白米より玄米、雑穀、麦ご飯が
推奨されています。

でも、今まで白米で慣れていた人が
麦の割合を多くする、或は玄米にしてしまうと
食欲が失せてしまいお菓子に走る可能性大です。

そのような時は、白米に雑穀米を混ぜるだけに
するなど白米の味が壊れない方法で食べた方が
いいですね。

糖質制限

「仕事帰りにおつまみとお酒で一杯やるのが幸せ」・・

・  ・糖質制限は、このような酒好きの人に有利な食事法です。

一番やめたくないお酒は、飲んでもいいのだから。

糖質制限を指導する人の中には
自身は依存性のあるアルコールをきっぱりやめることを
せずに

糖質がやめられない人の事を、やれ糖質依存とか何とか
言う人がいます。

誰にでもやめたくないものはある・・私も含め
わが身を振り返ることは大事ですね。

少し話がそれましたが・・・

糖質制限は
お酒を飲まないけれど炭水化物や甘い物が好きな人
(主に女性)にとっては一番キツい方法です。

だから、これから糖質制限を始めようという方は
今日から一切糖質抜きにする!と決意するより

食べる順番ダイエットで必要な蛋白質は摂った上で最後に
ご飯を食べることを続け自然に糖質を少なくする方法が
お勧めです。

また、甘い物が好きな人は、ラカントを活用した
糖質制限スイーツをどんどん取入れましょう。

ラカントは、「冷たい甘さがする」と
敬遠する女性がいますが、入れる量が少ないと
砂糖に負けてしまうので、多めに使うのがポイント。

乳製品(牛乳や生クリーム)やココナツと
相性が良いので、組み合わせて使うと良いですよ。

※基本、牛乳は勧めませんが砂糖抜き生活に慣れるまで
取入れるのも有りです。

嫌いな食べ物がある

肉やクセのある野菜が嫌い、魚は生臭くて食べられないなど
特定の食品が嫌いな人は多いですね。

そのような場合
最初から○○は無理、と諦めないこと。

本当に新鮮で美味しい食材に出会っていなかった
あるいは
調理法がイマイチだっただけ、かもしれないからです。

例えば、テレビで特集されていたサバの水煮缶。
サバが苦手な私も過去に買ったことがありました。

生臭さに辟易し、やはり続けるのは無理と思いました。

しかし、缶詰によって美味しさに差があるそうです。
また同じサバでも塩焼きであれば美味しく食べられる
ことを知りました。今ではサバも時々食べるように
なりました。

勿論、どうしても嫌いなら無理に食べることはせず
ほかのものでいくらでも代用はできます。

とりあえず試す、無理ならほかの物で何とかする
そんな感じで美味しく食べましょう!!

まとめ

食事療法は正しさにこだわるより
食事を美味しく食べることも考慮しよう。

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自己紹介

吉村 真佐美

吉村 真佐美

看護師・栄養カウンセラー   1、長く続けられる 2、楽しく食べる 3、糖化、酸化、慢性炎症の予防を 目標に食の安全と健康を最優先にした糖質制限を行う。 以上を元にダイエットについてのお手伝いをしています。 [詳細]