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ストレスのない糖質制限で健康になる方法を伝授します。

第193回 1日5食は食べる時間帯が大事

time 2016/07/01

第193回 1日5食は食べる時間帯が大事

1日5食ダイエット法が流行しているようです。
反対に、1日2食ダイエットを推奨している人もいます。

どちらがダイエット効果が高いのでしょうか。

結論から言うと、5食でも2食でも食事内容に注意し
総カロリーも適正であれば、効果に差はないようです。

重要なのは個々のライフスタイルに合わせて食べる事。

特に消化管の機能を生かし消化、吸収、排泄が
スムーズに行われるように工夫しましょう。

1日5食が向いている人は?

 1日5食のメリットは、

1、消化力の弱い人でも効率的に栄養素を吸収できる。

胃腸の働きが弱い人は1度に多く食べると消化不良を起こし
肝臓や腸に負担をかけますが、少量ずつの摂取ではそれを
防ぐことができます。

2、血糖値が安定する。

筋肉の少ない女性、糖新生の力が弱い人は空腹状態が続くと
低血糖になりやすく、甘い物を食べたくなる原因になります。

間食で低血糖を防ぎ、昼食や夕食後の血糖の急上昇も
抑えられます。それにより、肥満ホルモンである
インスリンの分泌を減らすことができます。

3、食事による熱産生でエネルギーを消費する。

食べる回数が増えれば、食べ物を噛んだり、消化吸収する過程で
体熱が産み出される回数も増えエネルギーが多く消費されます。

4、空腹感が少なくなるので食べ過ぎを防ぐことができる。

 ・・・以上が挙げられるでしょうか。注意点としては

間食はGI値が低い物を選ぶ(ナッツやカカオの割合の多いチョコなど)
総カロリーが多くならないように注意する。

・・・ことは、大前提です。見落としてはいけないのは
食事をする時間帯です。

1日5食では最後に食事をする時間帯が重要

1日5食では、

食事の時間はなるべく等間隔にする。
夕食は早めに済ませる。

・・・事が大切です。

消化管は胃が空になると定期的に強収縮を起こし食物残渣を
大腸~肛門側へ押し出す運動をします。

空腹時間が長い夜間は強収縮の力が強く働きます。それが
朝の排泄につながるとされています。

夜ご飯が遅いのに、朝も食べてしまうと、消化管内の掃除の
機能が十分に働くことができません。

だから5食にする場合は
午前7時の朝食
午後7時の夕食
が理想。12時間程度の空腹の時間を取りましょう。

夜遅い時間しか食事ができない人は2食でOK

そうは言っても、残業の多い人や宴会があった日などは
空腹の時間が十分に取れませんね。

その場合は、朝を抜いて空腹の時間を作るしかありません。
でも、5食より、カロリーコントロールはしやすく
手間がかかりません。だから、2食の方が向いている人
もいると思います。

ただし、
昼食でのドカ食い、早食い、ご飯から先に
食べるのは、血糖値の急上昇を招くのでNG

夜遅い食事をするときは、

代謝が落ちている時間帯で太りやすいので
高糖質、高脂肪の食べ物は控えめにすること。

血糖値を上げず、消化に負担のかからない
低脂肪で高たんぱくの料理がお勧めです。

ささみ、白身の魚、豆腐、エビ、タコはgood
お肉でも、茹でて油を落とせばokです。

 

まとめ

1日5食は
間食は低GIの物を食べ、総カロリーを摂りすぎないように
すること。夜は早い時間に食事を済ませること。

1日2食は
昼食のドカ食い注意。食べる順番を厳守し時間をかけて食べる。
夕食が遅くなる時は、低脂肪、高たんぱくの食事をする。

 

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自己紹介

吉村 真佐美

吉村 真佐美

看護師・栄養カウンセラー   1、長く続けられる 2、楽しく食べる 3、糖化、酸化、慢性炎症の予防を 目標に食の安全と健康を最優先にした糖質制限を行う。 以上を元にダイエットについてのお手伝いをしています。 [詳細]