第226回 沖縄旅行記-3  沖縄料理は健康食

第226回 沖縄旅行記-3  沖縄料理は健康食

ここら辺りで沖縄の食事について書こうと思います。

朝食バイキングが美味しかったホテル

今回宿泊したホテルは県庁の目の前、国際通り入り口に位置する
ロコアナハです。(国際通り入り口 裏手にロコアナハホテル)


お部屋はエコノミーツインだった為びっくりするほど狭かったです。
でも設備は比較的新しく綺麗でしたし従業員の方々も親切だったので
満足でした。

何といってもここは朝食の評判が良く「沖縄料理は全部ここで食べる事が出来るのでは?」と思ったほど充実していました。

ロコアナハの朝食

 

ゴーヤチャンプル、ゴーヤの煮物、ソーキそば、人参シリシリ、ラフテー、ゆし豆腐、島豆腐、もずく、ミミガー、海ブドウ入り海藻サラダ、グルクンの天ぷら、ランチョンミート紅芋サラダ・・など。

沖縄料理はもちろんデザートにはサーターアンダギー、マンゴー、黒糖豆乳、沖縄アイスのブルーシールも揃っています。

和食(鮭や納豆やご飯)ベーコン、目玉焼き、サラダなど一般的な朝食も用意しているので沖縄料理が苦手な人や飽きてしまった人でも大丈夫!

沖縄料理は薄味で豆腐・海藻・野菜が多い健康食

沖縄料理は豚肉だけでなくサツマイモ・ゴーヤなどビタミンC豊富な野菜、豆腐、胡麻、ピーナツなどの種子・海藻料理が多いです。出汁は昆布・鰹・豚骨が多く使用されています。そのため蛋白質・食物繊維・カルシウム、マグネシウムがしっかり摂れます。

沖縄ではキノコ類や魚はあまり食べないそうなので、ビタミンDが不足するのでは?と思っていましたが紫外線量が多いので(日照時間は全国平均より少ない)体内で作るビタミンDで十分に補えると思います。ちなみに400IUのビタミンDが生成するのに必要な日照時間は那覇市で12月の12時に顔と両手に紫外線を浴びたとして14分、つくばでは41分、札幌では139分かかるそうです。(ビタミンDの必要量は成人で600IU程度)

参考)国立環境研究所
太陽紫外線による健康のためのビタミンD生成と皮膚への有害性評価 —国内5地点におけるビタミンD生成・紅斑紫外線量準リアルタイム情報の提供開始  https://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20141127/20141127.html

意外だったのは、料理が薄味だったこと。食用油は炒め物、揚げ物で多く使用されていますが塩や香辛料はあまり使わないようです。沖縄県の県民健康・栄養調査結果の概要(平成28年度)でも全国平均に比べ沖縄県の塩分摂取量は少ないと書かれていました。

スーパーは関東とほぼ変わらない品揃え

スーパーにも何度か足を運びましたが、市場と違って沖縄らしさはあまり感じられず・・
関東とほぼ変わらない品揃えでした。モズクが多く売られていたこと、豆腐は絹ごし豆腐や木綿豆腐ではなく、島豆腐など沖縄で食べる豆腐しかなかったのは沖縄らしかったかも。
イオンモールが多かったので家庭料理も全国的に均一化傾向にあるのかもしれないですね。

沖縄のもう一つの味A&Wのハンバーガー

(画像 ウィキペディアより)

沖縄ではアメリカから上陸したA&Wを多く見かけました。

連れがA&Wのルートビアがお気に入りだったため旅行中は何度かA&Wに行きました。何とルートビアはお代わり自由です。ルートビアは病気の友人のために作った薬草入りのソフトドリンクが発祥で、ドクターペッパーや養命酒に近い味で少し癖があります。

そしてかなり甘いです。ジョッキ一杯で糖質量はご飯1杯分(50g程度)。う~ん・・いくら薬草入りとはいえ・・血糖値は確実に上がりますね。でもA&Wのルートビアやハンバーガーは私達にとって「もう一つの沖縄の味」になってしまいました。関東でルートビアを見かけたら買ってしまうかも・・・?あとさんぴん茶も・・!

沖縄料理は健康食 まとめ

沖縄は長寿の県として知られていましたが最近では男性が下位に転落してしまいました。
食の欧米化を指摘する人もいますが、飽和脂肪酸の摂取量は全国と比較して有意差はなく(平成28年度調査)むしろ他の要因(喫煙、飲酒率の高さ、歩数の低さ)によるものではとも思いました。昔ながらの沖縄料理は和食に劣らない健康食なので、飽きない程度に食べて長寿県に返り咲いてほしいですね。

次回に続く

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