第80回 １日１万歩の根拠
「１日１万歩を目指そう」と言われますが、何故１万歩なのか 疑問に感じた事はありませんか？今日はその根拠についてです。 運動をすると病気による死亡の危険度が低くなる。 身体活動量が多い人や運動を多くする人は 虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満 […]
第79回 リバウンドをしない方法（運動習慣を身につける-運動の基礎編）
今日からはダイエット終了後もずっと運動を継続していく方法です。 最初は運動の基礎編です。 食事制限と運動どちらを先に行うか？ ダイエットを初めて行う時に食事を減らそうと思う人は多いです。 しかし身体に不都合がなければ運動を優先 […]
第78回 リバウンドをしない方法（ストレス食いの対処法）
- 2014.01.09
- あおさ, エプソムソルト, カルシウムマグネシウムの比, ストレスとカルマグ, ストレス緩和する食事, ストレス食い, ダイエット, チーズ, マグネシウム, マグネシウム不足, リバウンド, リバウンド防止, 副腎, 糖質制限危険, 納豆, 経皮マグネシウム療法, 胃酸分泌とミネラル吸収, 過食, 食事制限、, 食欲を抑える
食べ過ぎで悩んでいる人は「食べる≒太る≒悪いこと」と考えがちです。 でも、「お腹が空いて、何を食べようなか～と考え自分で作り（買い）食べる」・・ この一連の行為は大げさに言えば生きている証みたいなものです。 私は食べる事による気分転換やスト […]
第77回 リバウンドをしない方法（食べ過ぎになる心理的な理由）
- 2014.01.06
- ストレス, ストレス発散法, ストレス食い, ダイエット, ドーパミン, リバウンド, 依存症, 副交感神経, 心の不調, 脂肪を溜め込む, 食べる事の罪悪感, 食べ過ぎる原因, 食事制限、
満腹なのに満足感がなく食べ過ぎる原因は大きく分けて三つあります。 1、外的刺激によるもの 2、セロトニン、レプチン、によるもの 3、心理的な要因によるもの 今日は３、の心理的な要因による食べ過ぎについてです。 食べ過ぎる時の心理要因は二 […]
第76回 リバウンドをしない方法（セロトニン、レプチンを味方につける）
ある調査ではダイエット後、二年以内にリバウンドを した人は7割にも上ったそうです。 「今だけ乗り切れば」「痩せさえすれば」 と考えるより、 すでに痩せたつもりでリバウンド対策を しておきましょう。 それがリバウンドを防ぐ最大の方法です。 さ […]
第75回 リバウンドをしない方法（満足感が得られないのは？）
今日はリバウンドしない方法 第四弾 満足感を得る方法です。 今の日本では、食べ過ぎる人を「食べる事が唯一の楽しみになっている」 「食べる事をストレス発散にしている」と問題視する風潮があります。 しかし、私は食べる事が唯一の楽しみでも、普通の […]
第74回 リバウンドしない方法（満腹感を得るには）
人は恒常性のために、個々に合った量と質の食事を摂れるような仕組みが備わっています。 40代からの肥満は基礎代謝量の低下が原因と言いますが、年相応の食事を摂っていれば そんなに太る事はないはずです。 カロリー制限し、ジムのトレッドミルでネズミ […]
第73回 リバウンドしない方法（自分の好物について考える）
だんだんと日が短くなってきて、外に出掛けるのも 億劫な季節になってきました。 リバウンドについては、こちらの記事も参考にしてください。 今日はリバウンドしない方法 第二弾です。 ２、体重を維持しながら好物を食べ続けるにはどうすればいいのか考 […]
第72回 リバウンドをしない方法（痩せた後の生活を先に体感する）
ダイエットは一度で終わらせる、そのためにはリバウンド対策を 先にしておきましょう。前回、前々回の記事も参考にしてください。 さて、今日は最初に皆さんに質問です。 長い間ずっと太っている人と、何かのきっかけで短期間だけ 太っている人、皆さんは […]
第71回 リバウンドをしない方法（イメージ力を身につける）
今日は、イメージ力でリバウンドを防ぐ方法についてです。 リバウンドをする身体的なメカニズムについては、こちらを参考にしてください。 突然ですが、皆さんはアレン・カーの禁煙セラピーを読んだ事がありますか？ 喫煙するメリットをことごとく潰してい […]