あなたの心を満たす40歳からのダイエット

ストレスのない糖質制限で健康になる方法を伝授します。

第70回 リバウンドは何故起こるの?

time 2013/12/16


ダイエット・健康アドバイザーの吉村 真佐美です。

今日はリバウンドが何故起こるのか、まとめてみました。

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1、基礎代謝量の低下

基礎代謝量は体重に比例します。基礎代謝量とは内臓や脳、筋肉、脂肪など
今の身体の状態を維持する必要最低限のエネルギーの事を言います。
だから減少したのが筋肉でも脂肪でも体重が減れば基礎代謝量は落ちます。

その段階で「痩せたから大丈夫!」と、食べ過ぎてしまうと、
消費より摂取エネルギーが多くなりリバウンドを起こします。

2、食欲抑制ホルモンの低下

レプチンというホルモンがあります。このホルモンは脂肪細胞から分泌され、
食欲を抑制すると共に、交感神経を活性化し脂肪を燃焼させる働きもします。
両面から適正体重を維持するように働く有り難いホルモンなんですね。

ダイエットで体脂肪が減ると
   ↓

レプチンの分泌量も減る。

   ↓

食欲の亢進とエネルギー代謝の減少が起きる。

   ↓

  リバウンド

という経過をたどるのではないかということです。

レプチンの分泌量が元に戻るまでの期間は一ヶ月間とも一年とも言われており、
これまた諸説あって、はっきりしていません。

※肥満では体脂肪の量に比例し血液中のレプチン量も多くなっています。
 しかし、何らかのゆがみでレプチンが効きにくい状態になっています。
 これをレプチン抵抗性と呼んでいます。
 肥満に関わるホルモン分泌に関しては、研究段階で分かっていない事が多いです。

参考:
・肥満の科学__[ II ]肥満のメカニズム 1.肥満の分子機構―レプチンを中心に
中尾一和 京都大学大学院医学研究科内科学講座内分泌代謝内科教授
・アンチエイジング情報サイト モンナージュ 米井嘉一(日本抗加齢医学会理事)
・厚生労働省 eヘルスネット 情報提供

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人体にとっては飢餓で生命が脅かされる方が一大事です。
だから、体重が減ると元に戻そうとする力が強くなります。

ダイエット後は一ヵ月間、耐えればリバウンドしない、
という説もありますが、一年経ってもレプチン量が
戻らないという研究結果もあるので、長いスパンで
見た方が良さそうです。

つまり、「目標達成したからダイエットは終了」ではなく
ずっと続けられるような工夫が大切で、

自分の性格や好みの味、食べ物を知って、いかに制限をかけ過ぎず、
飽きずにやっていくか、なんですよね。

具体的な方法については次回にします。今日はこの辺で・・・!

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自己紹介

吉村 真佐美

吉村 真佐美

看護師・栄養カウンセラー   1、長く続けられる 2、楽しく食べる 3、糖化、酸化、慢性炎症の予防を 目標に食の安全と健康を最優先にした糖質制限を行う。 以上を元にダイエットについてのお手伝いをしています。 [詳細]